本日は「○○で夏の暑さ対策」というテーマでお話させていただきます。

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最近は最高気温が30℃を超える日も多くなり、
夜も熱帯夜で寝苦しい日が続いていますね…。

熱中症にならないためにも、ケチらず冷房を使うことは大切です。

ですが、夏に体調を崩す原因に「冷え」もあると言われています。

寒いぐらいに冷房を効かせすぎたり、アイスなどの冷たいものをよく食べたりしませんか?

それによって身体が冷えてしまい、自律神経系が乱れ、体調不良へと繋がっていきます。

僕も昔、よく夏風邪をひきました。

学校でも仕事場でも、自分で思い通りに冷房の温度を変更出来ず、身体が冷えることが多いですから。

暑い、寒い、というのは個人差が激しく、多くの人が出入りする場所では、冷房の温度設定はなかなか難しい問題です。

冷房のおすすめ温度は28℃と言われていますが、「それでは暑くてたまらない」という人もいらっしゃいますよね。

そこでおすすめなのは、室内に「青色」を取り入れることです。

色には様々な心理効果がありますが、その中でも青色は見た目に涼しいだけではなく、“体感温度を約3℃も下げる”効果があると言われています。

試しに青色のインテリアなどを置いてみて、冷房以外で温度調整してみてくださいね。

ちなみに、青色には「副交感神経を刺激」する効果もあります。
副交感神経がはたらくのはリラックスしている時や、体を回復する時なので、僕のように整体施術を行うには最適です。

現在、GREEN STAIRSでは、
自律神経にアプローチする施術もしております。
これは、うつやパニック障害などの自律神経の乱れに関係する症状はもちろん、不妊にも最適な施術です。

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