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見逃さないで!お子さんは大丈夫ですか?

x ゲームやテレビを観るとき、長時間同じ姿勢なことが多い。
x 外で遊ぶことが少ない。
x 左右の肩の高さが違う。
x 気がつくと猫背になっている。
x O脚(または、X脚)。
x 首を回したり、肩に手を持っていくのが癖になっている。
x 座っている姿勢がまっすぐでない。

こんなサインがあれば、お子さんにも肩こりがあるかもしれません。

「子どもが肩こりなんて、まさか…」と信じられないかもしれませんが、肩こりを放置することで頭痛や視力の低下などへ進んでしまうことがあります。

普段から、子どものサインを見逃さないようにしましょう。

 

子どもの猫背は、肩こりや頭痛の原因になります。

体のメンテナンスにお子さんを連れてこられるお母さんが多くなっています。

そんな、お子さんの体の悩みで多いのが「猫背」

猫背の特徴として、体は前かがみ、猫のように背中が丸くなり、アゴが前に突き出します。

この猫背、体が不自然なカーブを描くことで、いろいろな部分に不調が出ます。

主な症状として、頭痛や肩こりですが、子どもの頃から猫背がひどいと、呼吸器や内臓にまで影響が出たり、運動が苦手になったりします。

お子さんの猫背が気になったら、お気軽にご相談下さい。

 

子供の肩こりこそ、放置しないで!

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近年、若年性腰痛や肩こりが非常に多くなっているそうです。

ゲームや受験勉強、、、それに、子供達だけで安全に遊べる場所も無く、家の中で遊ぶことが増えました。

若年性腰痛、肩こりと聞いて、『そんな馬鹿な・・・』と思われた方も多いでしょう。

それに、『腰痛くらい、、肩こりなんて、若いんだから、ほっとけば治る!』そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

でも、腰痛が起きるという事はその時点で一部の筋肉が硬直しているわけです。

大人ならともかく、子供はこれから筋・骨格が成長し、体が大きくなっていきます。

その成長段階で筋肉が硬いと、骨は真っ直ぐに成長せずに歪んで成長します。

また、このような子供が、急に運動・スポーツをすると故障・事故の原因にもなります。

お子様は自分で体のことは分かりません。親御さんがどれだけ子供さんに対して意識するかによって、今後の成長に大きく変化がありますので、痛みが出る前に見つけてあげてください。

気になる方は、一度、お越しください。

 

仮病と誤解されやすい、こどもの頭痛

「仮病?」

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《子どもさんの症状に早く気づいてあげてください!辛さを解ってあげてください!!》

子どもの偏頭痛は、学校に行きたくないための仮病と間違われてしまうことが多くあるようです。

大人の偏頭痛の場合、発症から半日、数日間と長く続くのに対し、子どもの偏頭痛は短いことが多く、急に痛がったと思うと、数時間後にはケロッと治っています。

こどもの頭痛は、ストレスから開放されたときに起こりやすく、学校帰りや夕方によく起こります。

また、こどもの偏頭痛は、大人の偏頭痛のようにズキンズキンと脈を打つように痛むだけでなく、頭全体がギューっと締め付けられるような痛みを伴うこともあり、子どもが自分の症状を上手に伝えられないようです。

痛くて辛い時に、理解してもらえず、まして仮病といわれては、非常につらいです。

お子さんにつらい思いをさせないために、子どもの頭痛の特徴をよく知っておいてくださいね。

また、子どもの偏頭痛は腹痛や下痢、嘔吐などを伴うことがあります。

子どもの偏頭痛の原因は解明されているわけではありませんが、三叉神経血管に関係しているという説が有力のようです。

ストレスにより緊張していた血管が、ストレスから開放されたことにより緩み、それが過度になると、急激に拡張された血管が三叉神経を刺激し、ズキンズキンと脈にあわせて痛むというものです。

大人の場合は、偏頭痛の前兆として、目の前にキラキラしたものが見えたり、光や匂いに敏感になることもあるようです。

バランスの崩れも影響しています。

偏頭痛がある子どもは、肩こりや自律神経失調症を合併している場合がほとんどで、体のバランスの崩れも影響していると考えられます。

子供だけに限りませんが、頭痛で来院される患者さんの多くは、姿勢の乱れによる首の緊張が診られます。

お子さんの頭痛は、まずは医療機関を受診してください。

その後、気になるようでしたらご相談ください。

 

子どもの偏頭痛

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まずは、ちゃんと医療機関で偏頭痛かどうかを診てもらいましょう。

大人だけの症状と思われがちな偏頭痛ですが、子どもにも起こります。

小さい子では、3、4歳で起こす場合もあります。

体質にもよりますが、特に母親が偏頭痛持ちの場合、子どもに偏頭痛が起こる確率が高いようです。

頭痛は、機能性頭痛(一次性)と症候性頭痛(二次性)とに大分されます。

偏頭痛は、機能性頭痛に分類されます。

しかし、機能性頭痛は病院で検査をしても、とくに異常が認められません。

症候性頭痛は、脳や体の病気が原因で発症する頭痛で、重大な病気の可能性もあります。

お子さんが「頭が痛い」と言ったら、安易に判断せず、まずは病院で検査を受けることをお勧めします。

検査の結果、偏頭痛だと診断されたら、少しでも頭痛が軽くなるようにケアしましょう。

 

整体で身長を伸ばせるの?

整体で身体の歪みを矯正したところ、背がグングン伸びたという症例がけっこうあります。

ナゼ、整体でそんなに伸びるのでしょう?

理由は簡単!

もし、骨の歪みが原因で背が低いのなら、その歪みを元に戻せば背は伸びるはずですよね!

頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個。

その一つ一つが約1mm縮んでいたら24mm縮んでいる事になります。この骨の縮みを伸ばすことができたら、背が伸びるのは不思議な事ではありません。

しかし大人の場合、限界というものはあります。

それは、もう成長ホルモンが出ていないからです。

でも、小学生くらいの子供ならば、成長ホルモンは溢れるように出てるはず。

成長期のうちに骨を調整して、歪みを正しておけば、背が伸びない理由がなくなってしまいますので、後はほっておいても伸びるのです。

成長期の子供ならば、1ヶ月に1cmとして1年で10cmくらい伸びるのはザラ。

もちろん人によりますのでみんなが10cm伸びるというわけにはいきませんが、少なくとも骨の歪みを正すことは、背が伸びるきっかけになるでしょうね。

そういうわけで、整体というのも身長を伸ばす一つの選択肢として正解だと思います。

 

お子さんの身体に合った机とイスの選び方

勉強をしてる机の高さとイスの高さは、お子さんに合っていますか?

机とイスが原因で身体が歪んでしまうこともあるので、注意が必要です。

子どもの学習机やイスは、成長に合わせて高さの調節できるものを選ぶと良いですが、近頃は、リビングのテーブルで勉強をする子どもも増えているようですね。

この場合、テーブルの高さは変えられないので、イスの上に台を置いたり、椅子だけは高さ調節ができるものに帰るなど、工夫してみて下さいね。

選ぶコツは、高いテーブルに合わせて高いイスにすると、足がぶらぶらするので、足載せのあるタイプを選ぶことです。

 

○ 理想の姿勢

イスに深く腰掛けて、背もたれに背を当てます。
このとき、背中を曲げてもたれかかるのではなく、足と状態が90度になるようにします。

腕を机に乗せて、肘が90度になるように、イスの高さを調整します。

足は、自然に下ろした状態で足の裏全体が床につくか、足置きに乗るように。

机と身体の間に、こぶし1個ぐらいの隙間を空けます。

 

× 悪い姿勢

イスに浅く腰掛け、背中を丸める・・・猫背になります。

高いイスで足をぶらぶらしている・・・姿勢が安定せず、身体に無理な力が入ってしまいます。

机とイスが離れている・・・自然と背中を丸めた前傾姿勢になります。

そうすると、机と顔の距離が近くなり、目も疲れます。

机とイスが近すぎる・・・肩が上がってしまうため、肩こりの原因になります。

 

■ パソコンを使うときの注意

最近は、パパ、ママの頃とは違い、成長期から、パソコンを使う子供が多くなりました。

デスクトップの場合は、モニターが顔の正面よりちょっと下に位置するように設定し、キーボードを肘が直角になるようにします。

ノートパソコンの場合は、角度を調整しましょう。

キーボードを打つときに、手首が下がってしまう場合は、手首の位置にタオルなどを挟みましょう。

手首を上げた状態でキーボードを打っていると、手首や腕への負担から、肩周りの筋肉が緊張し、肩こりの原因になります。

マウスも、キーボードと同じように、無理のない位置で使いましょう。

※ 長時間勉強やパソコンをしていると、いくら姿勢が良くても自然と疲れがたまってしまいます。

1時間くらいしたら休憩を取るようにしましょう。

子どもの発達障害を神経系のアプローチで整体
こどもの発達障害〜高松市こども整体〜

子ども整体


子供にも肩こり、頭痛があるんです。お子さんの身体が発するサインを見逃さないで!
お子さんの心の基地は、ママ、パパです。

当院には他県からもお子さんの姿勢や体調不良に悩んでいる方が多数来院されています。

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