妊娠すると、足のむくみはもちろんですが、顔のむくみも生じやすくなります。

妊娠初期の時は、それほどむくみを感じることが無くても、28週目以降の、いわゆる妊娠後期になるとほとんどの妊婦さんがむくみを実感すると言われています。

その数、全体の妊婦さんの3割以上にも及び、顔がむくんでパンパンに腫れあがる、足がむくんで歩くのも辛いなどの悩みが多くみうけられます。

これは、妊娠によるホルモンの変化によって引き起こされていると考えられます。

そもそも、妊娠することによって妊婦さんの体に様々な症状が現れるようになります。

一般的に良く言われていることは、つわりや便秘、頻尿、痔などがありますね。

その中に、お顔や足のむくみが含まれています。

むくみの原因というのは身体の水分が上手く循環することができずに細胞間に溜まってしまうことです。

これには、水分量や体内のナトリウム濃度などが関わってきます。

その他にも、たんぱく質不足、ビタミン不足、貧血、妊娠中毒症などが考えられます。

妊娠中はホルモンに変化が起こるだけでなく、胎児に栄養を送らなくてはならないため、妊婦そのものの体質に大きな変化が起こるのも原因と考えることができます。

妊娠中もスッキリ顔で快適にマタニティーライフをお過ごしいただくため、整体院GREEN STAIRSでは妊婦さんの小顔矯正も承っております。

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