「目の横の頬骨が出っ張っているせいで、
顔が大きく見えて、目も小さく見えます。」

顔が大きく見えてしまう原因で、エラ張りと同じくらい悩まれてる方が多い「頬骨」
「この出っ張りさえ引っ込めば顔が小さいのに!」と毎日グイグイ押し込んでる人もいるのではないでしょうか?

また、年を重ねる毎に頬骨がゴツゴツ目立つようになったという人も多いです。

頬骨の出っ張りの原因とは?

どんな事が頬骨を出っ張らせてしまうのかというと・・・

頬杖
考え事をしている時や何かを書いている時など無意識に片方だけ頬杖をつくことで、頭の重みが傾いた側に掛かります。
ちなみに、大人の頭の重さはおよそ5kg。かなりの重さです。
これは直径20㎝ちょっとのスイカと同じくらいの重さです。
この重さがアゴを歪ませて頬骨にまで影響を与えてしまうのです。

片噛み癖
ご飯を食べている時に片方の奥歯で噛んでしまっていると、片側のアゴの筋肉ばかりが鍛えられ、
筋肉が硬く縮む事で骨が引っ張られて頬骨が出っ張ります。

歯ぎしり・噛みしめ
これらは上顎と下顎を繋ぐ筋肉や関節に影響を与えます。頬骨は上顎と繋がっているので、顎関節の歪みから頬骨が出てしまうんです。

このように日頃何気なくしている癖が、頬骨の出っ張りの大きな原因になっています。

顔の骨というのは一つの骨ではなくて、パズルのように23個の骨が組み合わさってできているため、
1個でも歪みやズレが起こると顔全体に歪みが波のように広がります。

しかも、歪みの部分が近いほど影響を受けやすく、頬骨はアゴのすぐ上にあるためアゴに何らかの歪みや負担が掛かると出っ張りの大きな原因になるのです。

ですから、当院の頬骨の出っ張りを引っ込める施術は、まずアゴの関節から調整していきます。
そのため、矯正後は頬骨が引っ込むと同時にアゴまわりもスッキリします。

【超小顔矯正・顔歪み矯正】高松市の小顔矯正 整体院グリーンステアーズ・KUBO式小顔矯正