整体院グリーンステアーズから
10月の体調管理について!

10月に入ると朝晩と日中の気温差が大きくなってきます。

気温差が大きい環境では、自律神経が過剰に働き、疲労や不調を引き起こすことがあります。

ちなみに、自律神経の疲れとは?

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。
交感神経は、心拍数や血圧を上げ、体を活動状態にします。
副交感神経は、心拍数や血圧を下げ、体を休息状態にします。

朝は交感神経が優位になり、体を活動状態にします。

日中は交感神経と副交感神経がバランスよく働き、体を維持します。
夜は副交感神経が優位になり、体を休息状態にします。

しかし、朝晩と日中の気温差が大きい環境では、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、自律神経が疲れてしまいます。

自律神経が疲れてしまうと・・・

自律神経の疲れによる症状は、以下の通りです。

だるさ、倦怠感
頭痛、めまい
肩こり、腰痛
不眠、睡眠の質の低下
食欲不振、便秘
イライラ、不安

自律神経の疲れを予防には?

自律神経の疲れを予防するには、以下の方法が有効です。

朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を浴びる
日中は、適度に体を動かす
夜は、早めに就寝して十分な睡眠をとる
温かい飲み物を飲む
リラックスできる時間をつくる

整体院グリーンステアーズの自律神経を安定させて毎日が元気になる施術とは?

簡単にいうと、当院では自律神経のバランスを整える施術を受けることができます。

施術によって、日常的に蓄積した身体のこわばりを緩め、さらには脳の緊張を解放し神経伝達の流れをスムーズにして、自律神経の疲れを緩和しています。

以上、10月の体調管理についてご案内いたしました。
ご参考になれば幸いです。  

9月、10月は体に急な不調が起こりやすい時期です。
くれぐれも無理せずゆったりとお過ごしくださいね😊