当院は、発達障害を抱える子どもたちの神経系統を整える整体をしています。

発達障害にはいくつかの種類がありますが、一般的に以下のような症状が見られることがあります。

1. 注意欠陥・多動性障害(ADHD):注意力の欠如、多動性、衝動性の問題があります。集中力が続かず、落ち着きがないことが特徴です。

2. 自閉症スペクトラム障害(ASD):社会的な相互作用やコミュニケーションの困難、反復的な行動や興味、感覚過敏などがみられることがあります。

3. 学習障害(LD):読み書きや計算などの学習に関する困難があります。学習速度が遅く、特定の学習領域でのスキルの発達が遅れることがあります。

(これらは一般的な症状の例であり、発達障害の個別の症状や重症度は人によって異なります。)

整体院グリーンステアーズでは、子どもたちの個々のニーズと状況に合わせたケアを提供し、発達や日常生活の質の向上をサポートしています。

子どもたちの身体の調整とバランスを整えるために、柔軟性を高めるストレッチ、優れた筋肉の緊張緩和技術、そして神経系の調整手法を組み合わせて使用しています。

当院の発達障害に対する整体アプローチの目的は、神経伝達の改善と感覚統合の促進です。

子ども整体では、神経系のバランスを整え、神経伝達を正常に行うように調整することで、子どもたちの集中力、注意力、自己規制、感覚処理の能力を向上させることを目指しています。

発達障害の子どもに神経伝達を整える整体を行う理由は、神経系のバランスや調整に関連する問題を改善し、子どもの症状や機能にポジティブな影響を与える可能性があるからです。

神経伝達を整える整体は、身体の調整や刺激を通じて神経系の働きを改善する手法です。

以下にその理由をいくつか示します。

1. 神経機能の調整: 発達障害の子どもは、神経系の過活動や不均衡な神経伝達物質のレベルによって特徴付けられることがあります。子ども整体では、神経系を調整し、神経伝達を良好に改善出来るよう導きます。

2. 感覚統合の改善: 発達障害の子どもの中には、感覚統合の問題を抱える場合があります。子ども整体によって、身体の感覚や運動統合が改善されると、子どもの感覚処理の能力を上げていきます。

3. 自己規制の促進: 発達障害の子どもは、自己規制や注意力の問題を抱えることがあります。子ども整体では、神経系の調整を通じて自己規制の促進をサポートし、子どもの行動や集中力の向上に導きます。

(ただし、整体がすべての発達障害の子どもにとって有効であるとは限りません。それぞれの子どもに合わせたアプローチを見つけるために、専門家や医師との相談が重要です。)

子どもたちが快適で安心して施術を受けられるような環境を提供し、子供達それぞれのニーズに合わせたカスタマイズされたアプローチを追求しています。

当院は発達障害の子どもたちとその家族の支援に情熱を持って取り組んでいます。

個々の子どもの成長と発達をサポートするために最善の努力を尽くします。

整体を受けられたお客様の声

高松市 T様

私の息子は発達障害を抱えており、以前は身体の使い方や言葉の表現が苦手でした。
しかし、グリーンステアーズさんの整体に通い始めて、久保先生の施術を受けるようになり状態が良くなっていると実感しています。

久保先生の整体は頭を触るだけの施術ですが、息子の身体のバランスや筋肉の緊張状態、神経伝達を調整してくれます。

おかげで初回の整体後から息子の身体の使い方に変化が見られています。
以前よりも身体の柔軟性が増し、筋肉の緊張も緩和され、日常生活での動作がスムーズになりました。

さらには、以前よりも自信を持って話すようになり、言葉がスムーズに出て来ています。
言葉の選び方や文章の組み立ても改善され、コミュニケーション能力が向上したように感じています。

整体に通うことで、息子の発達障害の症状が軽減され、彼の日常生活がより豊かになれば嬉しいです。
主人も息子の変化に喜び、整体の効果に感謝しています。
これからも息子の健康と発達に対するサポートとして、久保先生の整体を続けていこうと思います。

 

お子さんの発達に関するお悩みやご質問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。