「コロナのせいで、ここ数ヶ月マスクをして過ごす日が多くなり、最近頬がたるんで顔も大きく見えるのですがマスクをつけてるせいでしょうか?」

最近このようなご質問をいただく事が多くなりました。

新型コロナウイルス感染予防対策として、ほとんどの人が外にいる間や人と会う時はマスクをつけています。
逆にマスクをつけてお店に入ろうものなら、他人の視線が怖く感じますね。

そのせいで、1日のうちほとんどをマスクを着用している方が多いのではないでしょうか。

また、女性の間でマスクをつけていると可愛く見える、すっぴん隠しにもなるので「マスク女子」も増えています。

ただ、マスクを着用している事で、知られざる大きな落とし穴があるのをご存じですか?

先のご質問にもありましたが、マスクをつけることで、たるみ顔、顔が大きくなりやすいという事例がありましたが、これは決してマスクのせいではなく、人から見られない安心感から表情が緩むのが大きな原因なのです!

「口輪筋」という筋肉が口の周りにあって顔の表情筋のなんと!70%が繋がっています。

口元がマスクの下で緩んでしまっている人は、頬からアゴ、首の筋肉までも緩んでしまうので、ほうれい線や二重アゴ、シワやたるみが段々と目立つようになります。
また、お顔の骨は23個あり筋肉と繋がっているのでお察しの通り、骨と骨が広がり顔が大きくなります(><)

当院でも、お仕事がサービス業でマスク着用するまでは、しっかり口角をあげて笑顔を作って接客されてたというお客様でも、緊急事態宣言が解除になって久しぶりに小顔矯正に来られたら「あれ?」という事が多いんです…

例えば、今までタイトなスカートや服を着ていた人が、何かの理由でゆるめの服やウェストゴムのスウェットなどを着ていると身体がたるんで太ったっていう話しはよく聞きますよね。

見えない安心感というのは、それまでの美しさをダメにしてしまいます。

ちなみに、余談になりますが、
マスクの中には抗菌剤が含まれているものがあります。
肌が敏感な人は、この抗菌剤が原因で肌荒れを起こしたり、アレルギー症状を発症したりすることがあるそうです。

また、マスクの中は吐いた息で湿度が高くなり蒸気になって顔に付着した水分が乾き、肌を乾燥させることになってしまいます。

マスク着用でたるんでしまった顔筋やお顔の歪みが気になり始めたら、遠慮なくご相談下さいませ。

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