「仰向けで寝ると腰が痛くなる…」


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とりあえず、病院に行ったけどレントゲン撮って異常なしといわれ、疲労でしょう・・・ということで、シップを出されて終わり(><;)

いやいやいや・・・

そんなことは、分かっている!そんなことで行ったんじゃない!

この痛みをどうにかしたくて、行ったのに・・・

こんなこと、よくあるようです。

一般的に、ひとくくりにされがちな腰痛ですが、このような腰痛の方の特徴として、床の上で仰向けになって寝ると腰と床の間に隙間があり、腰の下に手が入ってしまいます。

簡単に言えば、腰を反った状態で仰向けで寝ているかんじです。

これでは、仰向けで寝ていて痛くなるのは当然ですね。

少しの間なら何ともないのですが、5分もその状態で寝ると、起き上がる時に「痛たたた・・・!」となります。

こういった方の特徴は、腰が反り腰になっていたり、腹部にある筋肉が硬くなり縮んでいます。また、腹圧が低下している人が多いです。

この反り腰は女性に割と多く見られる症状で、姿勢に気をつけるあまり「これがいい姿勢だ」とむやみに胸を張り出すことも原因になります。

女性の骨盤というのは、男性の骨盤よりも大きく出来ているため仰向けになると腰が浮きやすく、また 筋肉が細いので腰痛になってしまうのです。

また、反り腰になると、ぽっこりお腹や下半身太りなど見た目も悪くなります。

反り腰・仰向けに寝るのが辛い方は、お気軽にご相談ください。