日頃、お客(患者)様のお体を触らせて頂いてますが、外的要因(仕事の疲れや姿勢など)による痛みや不調の他に、何かとてつもなく感情を溜め込まれている方を時々見かけます。

この感情、うまく表に吐き出せる時は良いのですが、逆に押さえてしまった時は、身体に思わぬ影響が残っているものです。

しかし、身体や心に余力や柔軟性があるうちは、まだ時間とともにだんだんと消化されていきますが、精神的な動揺や衝撃が大き過ぎたり、受け止めきれない時、感情を表に出したり吐き出す事に慣れていない人は体の不調となって現れたりします。

世知辛い世の中のせいなんでしょうかね、、、