新体操やバレエ、ダンスのパフォーマンスアップと体のメンテナンス
新体操、バレエ、ダンスをしている人達から、こんなお問い合わせをいただきます。
体は柔らかいけど、動きが悪い。
動きにしなやかさがほしい。
キレの良いジャンプがしたい。
練習後の疲れが取れない。
ふくらはぎを細くしたい。むくみがひどい。
甲を出したい。
新体操・バレエ・ダンスをしている人のカラダの悩みの共通点として・・・
関節は柔らかいのだけど、筋肉が硬い。
筋肉が硬いため動きがかたくなる。
疲労の回復が遅い、過度の練習で筋肉疲労がひどい。
とくに下半身のリンパの流れが悪くむくみやすい。
股関節・ひざ・腰・足首を痛めやすい。
GREEN STAIRSの整体でダンサーの体を見るポイントとして
まず、
どの部位に、過剰な負担がかかっているか
どの動きで痛みが起こるのか
どの動きで痛みが起こるのか
例えば股関節痛でお困りの場合・・・
股関節痛は、ダンサーがかかる典型的な症状の一つですね。
ダンサーの股関節痛は、骨の変性が原因であるケースはほとんどなく、股関節を中心に脚を動かせなくなるコーディネーションの問題で、股関節に関わる筋肉や靱帯などの炎症や拘縮、キズがほとんどです。
この施術で重要なのは、過剰に負担がかかっていたことで硬くなっている筋肉を緩めることです。
体操・バレエ・ダンスをされてる人達の整体内容として
⑴まずは、全身の筋肉を十分に緩め、血行・リンパの流れを良くし、一刻も早い疲労回復・疲れにくい体にしていきます。
⑵筋肉が緩まることで、関節の可動域を広げます。
⑶筋肉や骨格の調整を行うことで、体の軸がブレなくなり、キレの良い演技ができるようになります。
この動作の時に、とくに体の動き悪いというようなリクエストもお待ちしております