産後のママの多くが経験する「腰痛」。
「そのうち治るかな?」と放置していませんか?
実は、 産後の腰痛を放置すると、3年後の体型が大きく変わってしまう 可能性があるんです!
その理由と対策を詳しく解説します。
産後の腰痛が体型に影響する理由
☝️骨盤の歪みが固定されてしまう
産後は、出産時に緩んだ骨盤が 徐々に元の位置に戻ろうとする時期 ですが…
腰痛があると、 歪んだままの状態で固まってしまう ことに!
✅ 骨盤が開いたままだと → 下半身太り に
✅ 骨盤が傾いたままだと → ウエストの左右差が出る
✅ 骨盤が前傾すると → ぽっこりお腹が戻らない
つまり、産後の腰痛を放置すると 骨盤の歪みがクセになり、体型が崩れやすくなる のです。
☝️腰痛による筋肉のバランス崩れで太りやすくなる
産後の腰痛があると、 自然と動きが減り、代謝が落ちる ため、脂肪がつきやすくなります。
特に…
🚨 腰をかばって歩く → 太ももやふくらはぎに負担がかかる → 下半身太り
🚨 お腹に力を入れにくくなる → 内臓の位置が下がる → ぽっこりお腹に
🚨 肩や背中の筋肉も硬くなる → 猫背になり、バスト位置が下がる
3年後に「なんだか体型が戻らない…」と悩む原因は
産後の腰痛の放置 にあるかもしれません!
☝️3年後の体型崩れを防ぐために!
今日からできる腰痛対策
① 骨盤の歪みを整える簡単ストレッチ
👉 「寝る前30秒の骨盤リセット体操」
1.仰向けに寝て、膝を立てる
2.両膝を左右にゆっくり倒す(10回)
3.骨盤がじんわりほぐれるのを感じながら行う
② 骨盤を支えるインナーマッスルを鍛える
👉 「お腹をへこませるだけ!ドローイン」
1.背筋を伸ばして立つ or 仰向けに寝る
2.息を吐きながら、お腹をグッとへこませる
3.そのまま10秒キープ(3回繰り返す)
③ 正しい抱っこ姿勢を意識する
👉 「片側にばかり赤ちゃんを乗せない!」
✔ 抱っこは骨盤の中心で
✔ 片方の腰に乗せるクセをやめる
✔ 抱っこ紐を正しく装着する
🔹 まとめ:産後の腰痛は体型崩れのサイン!
⚠ 腰痛を放置すると、3年後に下半身太り・ぽっこりお腹・猫背になりやすい
⚠ 骨盤の歪みが固定される前に、ストレッチ&筋トレでケアを!
⚠ 正しい姿勢を意識することで、体型崩れを防げる
「最近、腰が痛い…」と感じたら、
未来の自分のために、今すぐケアを始めてみてください!