患部は温める? それとも冷やす?
よくお客様からご質問を受けるのが、『冷やした方がいいの?それとも、温める方がいいの?』ということ。
アナタも、腰を痛めた時や肩コリの時など…この2択で悩まれたことはありませんか?
これ、その時の症状によって対応が違います。
例えば
ぎっくり腰や首の寝違えなど、急に起こった痛み→冷やす
疲労などによる鈍痛や、 朝起きると痛いが、動いていると、だんだんマシになる→温める
激痛がある場合には、患部に炎症が起きているので、冷やして炎症に対処しましょう。
逆に慢性的に鈍い痛みがある場合などは、温めて筋肉の血行を良くしてあげましょう。
注意したいのは、炎症があるのに、お風呂に入って温めてしまった場合。
その時は痛みが和らぐような気がしますが、悪化するので気をつけましょう!!
では、冷やす時は何で冷やせばいいか?
ぎっくり腰などの激痛の時は、ビニール袋に氷水を入れて使ってください。
15~20分ほど患部を冷やします。
冷やせばいいのか?温めればいいのか?…
解らない時は、倉庫の上の整体院Green Stairsにご相談ください。