秋に起こりやすい症状を紹介しておきますね。
首の冷え
夜や朝、気温が急に下がり出すとその影響は、のどや首に出てきます。
首が冷え、首から上の症状が多くなってきます。
とくに、神経が過敏な方や頭の疲れが抜けない人は影響を受けやすく、脳の血行障害に注意しなければなりません。
頭に血が行かない事が原因の異常として、頭がフラフラする、平行感覚の乱れ、ぼーっとするなどの症状が現れやすくなってきます。
このほかには、血圧が高くなる、頭痛、ほてり、眼のまわりの痛み、などの症状が現れやすくなってきます。
また、夏が過ぎると汗が出にくくなってくるため、体の硬直している人は疲労が重なってくると腎臓に負担がかかってきて、それが膝に現れてきます。
膝の異常とともに内くるぶしが下がり、足の親指側が硬直してきます。
さらに足首が硬直してきて、動きが悪くなりつまずきやすくなります。
その他
太ももの張り、体の水分不足や吸収が悪くなり皮膚がカサカサしたり、あちこちがかゆい、足や体のむくみなどが現れてきます。
体の冷えに注意し、出来るだけ温かい物を摂るようにしましょう。
ちょっと難しい話しになりましたが、読んで下さってありがとうございました(^^)