「前にも別の場所(整体院)で痛い小顔矯正を受けたことがあります。

後でズキズキと頭痛がするようになり目眩がしばらくつらかったです。
小顔矯正ってこんなものなんですか?」

当院はながいこと「痛くない」小顔矯正をしているのですが、

たまに、前に通ってた所でこのような経験をされたと言われる方がいます。

小顔矯正は痛いの?危険な小顔矯正とは

女性の方は特に「小顔矯正」に興味がある方が多いと思います。

小顔矯正を受けたら顔が小さくなれる!と最近では知らない方はいないほどです。

しかし、「小顔矯正=痛い」というイメージをお持ちの方も結構いらっしゃいます。

実際にはどうなのか、今回は間違った小顔矯正の実態について解説していこうと思います。

ぜひ、小顔矯正に興味がある方は受ける前に参考にしていただけたら幸いです。

「小顔矯正は痛みが強いほど効果がある?」

強い力を加えて骨がミシミシいうほどの圧で頭蓋骨を押さえつけるような施術を行っている所がありますが、小顔矯正をちゃんと理解していない施術院で行っている場合はとくに、日常生活に支障をきたすような何らかのリスクにも繋がる危険なものです。

「小顔矯正は痛いほど効果がある」という間違った認識があるのですが、これは肩こりでマッサージを受けに行ったときのように、痛いほどコリに効いてるという意識があるのだと思います。

「痛みを伴う小顔矯正の危険なリスク」

当院でも実際に、頭部やアゴ、頬などに圧を加えて「顔を小さくする」という施術がありますが、ただ強い力で押し付けたからといって顔が小さくなることはありません。顔の骨の位置を変えることは可能ですが、必要以上に強い力を加えてしまうと逆に体の防御反応で動かないばかりか、健康を損なうリスクが出てしまいます。

健康被害の報告例としては

・頭痛

・めまい

・吐き気

・自律神経障害

・打撲のような痛みが続く

上記のような被害が起こるのは、施術する側受ける側も「痛いほど小顔効果がある」という間違った思い込みがあるからです。

骨を強い力で押すことで骨の位置は変わりますが小顔効果には限界があります。必要以上の施術は激しい痛みだけでなく健康被害にもつながります。くれぐれもご注意下さい!

では「痛くなくても効果が出る小顔矯正」とはどんなものなのでしょうか?

当院の小顔矯正のように血液やリンパなどの体液循環を良くすることで顔のむくみを取ったり、

筋組織にアプローチして筋肉のバランスを調整し、たるみを取りシュッと引き締まった顔にし、また顎関節を調整し左右の歪みを正しい位置に戻していきます。もちろん、適正必要圧で痛みなく骨にもアプローチして行きます。
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